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頑固な冷えは首と腰を温めろ!自律神経からくる冷え性の原因と効果的な撃退方法!

冷え寒がる

寒い季節に女性を困らせるのが「体の冷え」です。

冷えは万病のもとと言われており、体が冷えると様々な病気にかかるリスクが高くなってしまいます。

実は頑固な冷えの裏には、自律神経の乱れが潜んでいるのです。

そして、自律神経からくる冷えは首と腰を温める事で効果的に改善する事が可能!

今回はこれからの季節に役立つ頑固な冷えを撃退する方法をお伝えします。

自律神経と冷え症の深い関係

下記3つのどれかに当てはまる方は、自律神経からくる冷え症になっている可能性があります。

  • いくら外から温めても体が冷える
  • 肩こりや頭痛がひどい
  • 心身ともに元気が出ない

自律神経型の冷え症は、現代人の冷え症で最も多く、頑固な冷えに発展する事が多いんですよ。

さらにうつ病のリスクも高めるので、早期の解決が重要です。

自律神経とは?

自律神経からくる冷え症に対抗するためには、自律神経の仕組みを知る事が大切です。

自律神経は、

  • 交感神経
  • 副交感神経

という2つの神経から成り立っています。

この2つの神経がバランスを取り合いながら活性化する事で、筋肉の収縮や血流など体のあらゆる機能を調節しているのです。

言い換えれば、自律神経のバランスが乱れる事で人の体はありとあらゆる不調を引き起こしてしまいます。

交感神経は体を緊張させる

緊張

交感神経は、体を興奮状態にさせる働きがあります。

交感神経の働きが副交感神経よりも強くなる事で、

  • 筋肉が緊張状態になる
  • 血管が収縮する
  • 腸の動きが抑制される

などの現象が起きます。

自律神経からくる冷え症は、交感神経の異常な活性化が原因となるのです。

副交感神経は体をリラックスさせる

リラックス

一方で、副交感神経は休息を司ります。

副交感神経の働きが交感神経よりも強くなる事で、

  • 筋肉がほぐれる
  • 血管が拡張する
  • 腸が活性化する

などの現象が起きてしまうのです。

現代人はストレスを強く受ける事で、常に交感神経が優位になっている状態に陥りやすくなり、体がリラックスできずにいるんですよ。

自律神経の乱れが冷えを引き起こすメカニズム

体の熱は血液によって全身に運ばれるので、血行が悪いと手先や足先などに熱が運ばれません。

そして、血行不良を起こす最大の原因が自律神経の乱れです。

自律神経の乱れが冷え症を引き起こすメカニズムは、

  1. ストレスによって交感神経が副交感神経よりも強く活性化する
  2. 血管の収縮によって血液の流れが悪くなる
  3. 熱が運べなくなり、全身が冷える
  4. さらに、筋肉が緊張し血管を圧迫するようになる
  5. 血行不良が悪化し、冷えが悪化する

となります。

つまり、自律神経の乱れによる頑固な冷えのループを解消するには、副交感神経を優位にしてあげる事がポイントとなるのです。

自律神経性の冷え症になりやすいタイプ

医者チェック

自律神経が狂って冷え症になりやすい人には、性格や生活習慣に共通点があります。

  • 完璧主義
  • 几帳面
  • 真面目
  • 責任感が強い
  • 人に物を頼めない
  • 夜型の生活をしている
  • エアコンが効きすぎた中で仕事をしている

などに当てはまる方は自律神経からくる冷え症になりやすいので、注意しましょう。

自律神経型冷え症には首と腰が重要!

それでは、自律神経型の冷え症になった場合、どのような対策をとればいいのでしょうか?

実は自律神経の乱れからくる頑固な冷えは、首と腰を温める事で効果的に改善する事ができます。

では、なぜ首と腰がポイントとなるのでしょうか?

首と自律神経の関係

首には大きな血管が通っています。

さらに首には多数の神経が通っており、中でも

  • 迷走神経
  • 星状神経節

の2つは自律神経が集中している場所となります。

迷走神経は多くの副交感神経が集まっており、内臓の機能に影響を与えるのです。

また、星状神経節は交感神経が集まっており、頭~肩にかけての血流に影響を与えます。

首を温める事で、ストレスで過剰に活性化した交感神経を鎮めて、副交感神経を優位にする事ができるのです。

腰と自律神経の関係

交感神経が背中から腰にかけて集中して存在しているのに対し、副交感神経が出ている場所は2箇所のみとなっています。

その場所こそが、

  • 仙骨

です。

仙骨は骨盤の中央にある逆三角形の形をした骨のことをいいます。
下記の図の赤い部分になります。

仙骨

引用:https://ja.wikipedia.org/

つまり仙骨が存在する腰を温める事で、副交感神経を効果的に刺激する事ができるのです。

冷え症を撃退!首と腰を効果的に温める方法

自律神経の乱れからくる冷え症を改善するためには、首と腰を温める事が効果的であることが分かりましたよね。

それでは最後に、首と腰を効率よく温められる方法をご紹介します。

カイロを使う方法

引用:Amazon

カイロは副交感神経に温熱刺激を与えるのに、非常に便利な道具です。

腰を温める時は、仙骨を挟むようにお腹と腰にカイロを貼りましょう。

首を温める時は、「風門」と呼ばれるツボを温めるように貼ると風邪予防にもなって一石二鳥です。

風門

引用:http://jiritsuguide.com/

風門は、首を前方に曲げた時に首の後ろの付け根の部分で飛び出す大椎(だいつい)という骨があり、その大椎から指4本分下に下がった部分に存在します。

ホットタオルを使う方法

タオル

ホットタオルも首と腰を温めるのに効果的な方法です。

用意するもの

  • タオル2枚
  • ラップ

ホットタオルの作り方&使い方

  1. 水で濡らして絞ったタオルをラップに包んでレンジで1分間加熱する
  2. 加熱したタオルをラップを外さずに乾いたタオルでさらに包む
  3. 首の後ろ側と腰に当てる
  4. タオルが冷めてきたら、首と腰から外し、しっかりと肌についた水気を拭き取るようにしてください。

水気が残っていると、逆に体を冷やしてしまいます。

ドライヤーを使う方法

ドライヤー

ドライヤーを使って温めると、お灸を据えるのと同じ効果を得る事ができます。

方法はとても簡単!

腰と首の大椎それぞれに、弱い温風を1分程度あてるだけでOK。

大椎は前述した通り、首を前に倒した時に首の後ろの根本に出っ張ってくる骨の事です。

まとめ

自律神経の乱れからくる頑固な冷えは、副交感神経を刺激する事で改善できます。

副交感神経は首と腰の2箇所から出ているため、この2箇所を温める事で、体をリラックスさせつつ冷えを解消する事ができるのです。

ドライヤーやカイロなどは手軽にできる温熱方法なので、ぜひ試してみてください。

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