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とりあえず冷蔵庫は間違い?!果物を美味しく健康的に食べる冷やし方と見分け方

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スーパーや八百屋さんで購入した果物。なんの疑問を持つことなく、すべて冷蔵庫へ直行させていませんか?実は果物には、冷やした方が美味しいものと冷やしすぎない方が美味しいものがあります!

一番美味しく果物を食べるために、カラダを冷やさない果物の食べ方も併せてご紹介します。

果物の性質を知ろう!

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果物は女性の大好物。ビタミンや食物繊維が豊富で、美容や健康にも欠かせない食べ物のひとつですね。春夏秋冬、様々な旬の果物が収穫され、果物から季節を感じることができるのも日本の素晴らしい風土です。

さて、そんな果物ですが、皆さんは果物を購入したらどのように保管して食べていますか?「とりあえず冷蔵庫!」とキンキンに冷やしてから食べてはいないでしょうか。

実は、果物と一口に言ってもその甘みや性質、栄養価は異なるもの。実は、冷やして食べれば美味しいものもあれば、冷やしすぎると逆に甘みが減ってしまうものもあるのです。

果物は温度で味が変わる?

同じ果物でも、購入直後の常温で頂くより、しっかりと冷蔵庫で冷やした方が美味しく感じることがありますよね。反対に、しっかり冷やしたはずなのになんだか味が淡白に感じてしまうことも・・。

その理由は、果物が持つ甘み成分の違いにあります。その果物の甘み成分が「果糖」なのか、それとも「ブドウ糖」なのか。その違いを見極めれば、果物を美味しく頂ける温度がわかるのです!

「果糖」は冷やすと甘くなる!

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冷やした方が美味しく感じる果物は、「果糖」が多く含まれるもの。実はこの「果糖」という甘み成分は、温度によって甘みを変える性質を持っているのです。


<果糖が多い果物>

  • りんご
  • ぶどう
  • さくらんぼ
  • いちご
  • びわ
  • スイカ

これらの果物に多く含まれる「果糖」は、温度が低くなると甘みを増し、温度が高くなると酸味が強くなります。なので、上記の果物はしっかりと冷やしたほうがベター。少なくとも2~3時間前から冷蔵庫で冷やしておくと、しっかりと甘さを増したベストな状態で美味しく頂くことができます。

とはいえ、冷やしすぎは禁物!10℃を下回ると舌が甘さを感じにくくなってしまうので、冷凍庫で冷やしたり氷水につけるなど急激な冷やし方は避けてくださいね。

ブドウ糖は冷やしても甘くならない!

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それでは、冷やしても甘さが感じられない果物とはどんなものでしょうか?それは、甘み成分が「果糖」ではなく「ブドウ糖」である果物です。


<ブドウ糖が多い果物>

  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • メロン
  • バナナ
  • パイナップル
  • マンゴー
  • パッションフルーツ

これらに共通しているのは、南国系のフルーツや夏が旬の果物であるということ。特に、南国系の果物は暑い地域で冷やすことが難しい環境でも美味しく食べられることが前提に栽培されています。

これらは体温に近いくらいの温度が一番甘く感じられると言われています。食べる1時間前くらいに冷蔵庫に入れ、表面が冷たくなるくらいでOK。冷やしすぎると逆に甘みが減ってしまうので注意が必要です。

甘み成分の違いで身体を温める・冷やすを見分ける!

さて、果物を美味しく食べる温度をご紹介しましたが、続いては果物が身体に及ぼす影響についてご紹介します。よく、果物は身体を冷やすから冷え性にはあまりよくないという話を聞いたことがありませんか?

確かに、冷やしすぎた果物を食べすぎれば体内の温度が下がって血行が悪くなり、結果的に冷えを悪化させてしまうこともあります。しかし、すべての果物が身体を冷やすわけではありません。果物にも、身体を冷やすものと身体を温めるものがあるのです。

身体を温める果物

身体を温める果物とは、ずばり寒い季節や北の地方で採れる果物です。りんごやブドウ、イチジクやミカンなど、秋から冬にかけて旬を迎える果物は身体を温め血行を良くしてくれます。これらの果物、どこかで見覚えはありませんか?そう、先ほどご紹介した、「果糖」の多い食べ物とよく似ているのです!

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果糖の多い果物は、冷やすと甘み成分が増して美味しくいただけることはお分かり頂けたと思いますが、それは同時に冷やして食べても身体に害を及ぼさないということでもあります。

寒い冬に果物を選ぶときや日頃から冷えが気になる方は、ぜひ果糖の多い果物を選ぶように意識してみてくださいね。

身体を冷やす果物

反対に、身体を冷やす果物とはどんなものでしょうか。もうお分かりの方もいると思いますが、それは「ブドウ糖」が多い果物、つまり暑い季節や南の地方で採れる果物です。バナナやパイナップル、マンゴーやパッションプルーツなどは身体を冷やす果物と言われています。

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とはいえ、身体を冷やすということは必ずしもマイナスの要素ばかりではありません。例えば夏の暑い気温や強い紫外線を浴びて火照った身体を、内側からクールダウンしてくれるという利点もあるのです。

また、これらの果物は冷やすと甘さが少なくなるということは前述した通り。適温で頂けば、そこまで身体を冷やすこともありません。それでも、寒い冬に食べるときや冷えが気になる方は一緒にホットドリンクや温め作用のある生姜をプラスするなど工夫してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

果物を美味しくいただく冷やし方やその見分け方、また、身体を温めたりクールダウンしてくれる果物についてもご紹介しました。一度見分け方を覚えれば、季節や体調に合わせて一番ベストな状態で美味しい果物をいただくことできます。

ぜひあなたの今後の果物選びの参考にして頂けたら嬉しいです。

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