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本当に髪にいいの?体験者が語る湯シャンのメリット、デメリット!

シャワー

現在使っているシャンプーに満足していますか?

私は肌が弱いため、石鹸シャンプーやオーガニックシャンプーなど、さまざまなシャンプーを試してきました。

しかし、なかなか気に入ったシャンプーに出会えず、シャンプー・ジプシーと化していたときに、「湯シャン」という洗髪方法を知り実践することにしました。

今回は、湯シャンと私の湯シャン体験についてご紹介します。

湯シャンとは?

シャワーシャンプー

湯シャンとは、アンチエイジング治療専門の美容形成外科医・宇津木龍一医師が提唱する洗髪方法!

シャンプーだけではなくトリートメントなども使用せず、洗髪前のブラッシングとぬるま湯だけで髪を洗うことをいいます。

湯シャンをする目的

髪はお湯で洗うだけでも7〜8割程度の汚れが落ちます。

そこに、シャンプーを使用することによって、頭皮や髪に必要な皮脂も洗い流してしまいます。

すると、過剰に皮脂が分泌されたり、地肌が乾燥したりと頭皮の環境や髪質を悪くしてしまうのです。

湯シャンをする目的とは、シャンプーで落とし過ぎてしまう皮脂を残して、頭皮や髪を健康に保ち、本来のバリア機能を取り戻すことです。

なぜ湯シャンは頭皮と髪にいいのか?

湯シャンをするメリットとしては、シャンプーの洗浄力で過剰に皮脂を落とすことが無いため、頭皮への刺激が少なくなり、頭皮が正常な状態に戻り毛根が深く根をはれるようになります。

そのうえ、これまでシャンプーで洗い流されていた皮膚を保護するために働く「皮膚常在菌」がしっかりと頭皮に定着するので、ウィルスやアレルゲンから守ってくれます

また、皮脂だけではなく、保湿成分も洗い流されずに頭皮や髪に残るため、皮脂分泌で消耗していた栄養成分が髪にも与えられるため、頭皮が活性化します。

湯シャンの方法

湯シャンとは、ぬるま湯だけで髪を洗う方法ですが、正しい手順とはどのようなものなのでしょうか?

髪を濡らす前に、まずはブラッシング

髪をとかす

湯シャンをするときに大切なのは、洗髪前の丁寧なブラッシングです。

ブラッシングで髪についている汚れや皮脂を絡めとり、頭皮を刺激します。

ぬるま湯の温度は?

シャワー

湯シャンでベストとされるお湯の温度は、34〜35℃のぬるま湯です。

お湯の温度が高いと、頭皮や髪から余計に皮脂を落としてしまうそうです。

洗い方は?

お湯を全体的になじませて、頭皮を指の腹で優しくマッサージしながら洗います。

力を入れて洗うと、フケやかゆみの原因になりますので、なでるように洗うことがポイントです。

頭皮をお湯に中和させるように、洗い流します。

場合によって、コンディショナーの代わりにお湯で溶かしたクエン酸でリンスすることもあります。

洗髪後の乾かし方

ドライヤー

しっかりとお湯で髪と頭皮を洗い流したあとの、ヘアドライも湯シャンにとって大切なプロセスになります。

髪の乾かし方としては

  1. タオルドライでしっかりと水分を取ります
  2. 出来るだけ冷風で根元から乾かします
    (温風・冷風を交互にあてる場合も)
  3. 地肌が乾いて、髪の先は湿っているくらいで完了です

湯シャンを実践してみた感想

シャワー (2)

いいことばかりに思える湯シャンですが、実践してみるとメリットもデメリットも見えてきます。

現在、湯シャンを始めてから1年半くらいですが、ここからは、私が実践した感想をご紹介します。

全体的な経過

  1. 湯シャンを始めて3日ほど経過すると髪や頭皮のベタつきや臭いが気になりはじめ、その後皮脂の重みで髪がべったりして、ヘアスタイルも毛量が減ったように見える。
    かゆみや不快感もあり。
  2. ブラッシングをすると、ブラシに白いカスのようなものがたくさん付くので、ブラシをまめに洗わなければならなくなる。
  3. 手グシをすると指に皮脂の固まりが付くように!
  4. 愛車の車内が学生運動部の部室のような臭いになり、消臭剤が必要になる
  5. 次第に少しずつ皮脂の分泌量が減ったのか、髪のベタつきが治まり始め、ふんわり感が戻る。
  6. いつの間にか、冬になると出ていた首から肩にかけての湿疹が出なくなる。

このような経過をたどって、湯シャンを始めてから1年半が過ぎようとしています。

最初の1ヶ月くらいは、湯シャンへの期待感と新しい事を始めたワクワク感で、乗り越えたのですが、やはり、

  • 頭皮や髪のベタベタ
  • 皮脂の臭い

には閉口しました。

また、シャンプーの香りや泡立ちが恋しくなり、何度も挫折しそうになりましたが、皮脂やタンパク質を落とすために重曹とクエン酸を混ぜた炭酸やガスール(モロッコの泥)での洗髪をして乗り切りました。
(湯シャンの定義からはすっかり外れていますが・・・)

炭酸は皮脂やタンパク汚れが良く落ちるのですが、重曹の濃度次第で髪を痛めてしまうので、要注意です。

ガスールはとても優秀で、頭皮や髪についた皮脂がすっきり取れる上に、髪がさらさらになるので、お気に入りです。お肌の毛穴汚れにもおすすめです。

湯シャンのメリット

  • 髪がツヤツヤで健康的に綺麗になった
  • 首や肩の湿疹が出なくなった
  • 浴室の排水溝のヌメリがなくなった
  • これまで相当シャンプー代にかけていたお金が浮いた
  • 添加物を髪や頭皮に触れさせていないという安心感がある

湯シャンのデメリット

  • 皮脂の分泌が安定しないうちはベタついたり、臭ったりする
  • 最初は、かゆみや不快感に悩まされる
  • ブラッシングやブラシのメンテナンスが面倒
  • シャンプーの香りや泡立ちが恋しくなる
  • 旅行中などで、シャンプーを使ってしまった場合、以前よりも皮脂が出ていないせいか髪がパサパサになる。

現在の洗髪状況

シャワー (3)

湯シャンのお陰なのか、髪が綺麗だと褒められることが多く、頭皮や髪にトラブルや不快感もなく、コンディションは良好です!

現在は、湯シャンとガスールでの洗髪と普通のシャンプーを、髪や頭皮の状態によって使い分けています。

個人差はありますが私の場合、毎日の洗髪が湯シャンでは、頭皮も髪もベタベタするため、週に2回くらいはガスールで皮脂をしっかり落とします。

また、湯シャンは入念なブラッシングが必要なため時間がかかってしまうので、旅行や出張の場合は、普通にシャンプーとトリートメントをしています。

しかし、シャンプーをすると皮脂が取れ過ぎてパサパサしてしまうことが、難点です。

まとめ

いかがでしたか?

賛否両論の湯シャンですが、個人差があり、メリットもデメリットも同じ位あるというのが私の感想です。

  • 白髪がなくなった
  • 毛量がフサフサに増えた

などの劇的な変化は感じられないのは事実ですが、髪と頭皮のコンディションは良好ですので、試してみる価値はあると思います。

気になる方は、少し覚悟の上でチャレンジしてみてくださいね!

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