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あなたのその眠気はロングスリーパー?過眠症?セルフチェックで危険予防!

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前回紹介したショートスリーパーと真逆の「ロングスリーパー」
長眠者とも呼ばれその名の通り、平均より長い睡眠時間をとる人のことを指します。

ショートスリーパーについてはこちらの記事を参考にしてください。

遺伝的要素が多いロングスリーパーは、1日10時間以上の睡眠を必要としています。
実際ロングスリーパーは100人に5~10人程度しか存在しません。

F1ドライバーのミハエル・シューマッハ。力士の横綱白鵬もロングスリーパーとして知られています。
遺伝的要素で長時間睡眠を必要としているロングスリーパーは、長時間睡眠で健康面、精神面のバランスを崩してしまうことはありません。

しかし、遺伝的要素以外で長時間睡眠を必要としている人は要注意です。なぜなら「過眠症」などの精神的疾患を抱えている恐れがあるからです。

ロングスリーパー?それとも病気?セルフチェック方法!

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ロングスリーパーだからなのか…。それとも何かの病気が原因なのか…。最近10時間以上の睡眠時間をとっている。または寝たりない気がする…。と悩んでいる人は、ぜひこのセルフチェック方法を試してみてください。

CHECK!あなたはロングスリーパー?それとも・・・

  • 10時間以上の睡眠を必要としている
  • 会話中や運転中に、激しい眠気に襲われる。または眠ってしまう。
  • 人前に立っているときや、試験など、プレッシャーのかかる場面でも眠気に襲われる。
  • 感情が高ぶるとき(喜んだり笑ったとき)に、突然全身の力が抜けることがある。
  • 睡眠中に金縛りや違和感を感じることがある
  • 夢と現実の区別がつかなくなるような悪夢を見みる

上記の項目で2つ以上当てはまる項目があれば、ロングスリーパーではなく、過眠症の疑いがあります。

ロングスリーパーは長い睡眠をとるものの、健康面には問題がない人のことを指します。何かをしているときに急激な眠気に襲われ、眠ってしまうことはないのです。

過眠症の原因

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過眠症の原因は、精神状態からくる何らかの睡眠障害。または脳内の覚醒維持機能の異常ではないかと考えられています。

睡眠障害という言葉はよく耳にしますが、寝れない人のことじゃないの?と思われがちですが、過眠症も睡眠障害の一種です。

睡眠をとっているのにも関わらず、日中強い睡魔に襲われ、日常生活が困難となる病気ですが、よく眠ることから病気だと気づきにくく、過眠症の症状に長く悩まされているという人もいます。

精神的ストレスから発症する場合もあれば、もともとうつ病や不安障害など、精神的疾患があった人も発症しますし、服薬している薬が原因となっていることもあります。

放置していると危険!?過眠症は治せる病気なのか?

もし何か服薬している薬がある場合は、主治医に過眠症の症状があることを報告しましょう。薬の副作用による眠気であれば、薬を変えてもらうことで改善できます。

それ以外の原因で過眠症の疑いがある人は、心療内科や睡眠科、睡眠医療に特化した病院を受診することをオススメします。

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ただ眠たいだけでしょ?と放置していると危険です。過眠症には、突発的な激しい睡魔に襲われるという症状があるからです。運転中、何かの作業中。日常のあらゆる場面で突然睡魔に襲われ、眠ってしまうことで、何らかの事故を引き起こしてしまう場合があるからです。

病院では、処方箋や眠りの質を良くするための生活改善アドバイスや、精神的な問題を解決する策など、主治医がひとりひとりの症状に合わせ、改善方法を指導してくれます。

もちろん、自分で生活改善に励むことも必要ですが、睡眠に対して異常さを感じる人は、病院で相談する方がよいでしょう。

長く睡眠時間をとると、こんなデメリットが…。

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ロングスリーパー以外の人が、10時間以上の睡眠をとるデメリットについてご紹介します。

自殺願望を抱きやすくなる

アメリカの研究により、10時間以上の睡眠をとる人と、5時間未満の睡眠をとる人の自殺願望について調査したところ、5時間未満の睡眠をとる人に比べ、10時間以上の睡眠をとる人のほうが、自殺願望を抱きやすくなるということがわかりました。

長時間睡眠が直接的な原因ではなく、メンタルや体調に何らかの問題から、長時間睡眠をとってしまう傾向があるため、この結果を招いたのではないかと言われています。

異常な眠気や睡眠時間が気になる人は、早めに医療機関に足を運んだ方がいいでしょう。

寿命が短くなる

こちらもアメリカの研究によって発表されました。

睡眠と寿命の関係には諸説がありますが、この研究結果では、長時間睡眠をとると、レム睡眠が多くなるからではないかと言われています。

レム睡眠時は、交感神経が不安定にあることから、心臓に負担がかかるため、短命につながるのではと考えられています。

長時間睡眠の原因を把握して病気を予防しよう!

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このように、長時間睡眠にはデメリットがありますが、成長ホルモンが分泌されたり、肥満防止になるのでは?というメリットも考えられています。

遺伝的要素が強い、ロングスリーパーならまだしも、精神的、肉体的原因で長時間睡眠を引き起こしている場合も充分考えらます。

「長時間睡眠の原因が何なのか」早期把握することで、うつ病や睡眠障害、その他なんらかの病気を予防できます。

「最近、忙しくて疲れがたまっているだけかも…。」という人も、症状が長引くようであれば、早めに医療機関に相談することをおすすめします。

しっかりと熟睡したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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