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30代も危険!?若年性脳梗塞の原因、症状、予防方法を紹介します

頭痛

脳梗塞と言えば、ある程度年を取ってからなるものだと思っていませんか?

実は、50代以下、早ければ30代でも発症することがあるんです。

そんな脳梗塞と予防法についてご紹介します。

若年性脳梗塞とは?

ハテナ

若年性脳梗塞は、50代までに見られる脳梗塞を言い、早ければ10代でも発症すると言われています。

若年性脳梗塞の原因は?

ファストフードハンバーガー

若年性脳梗塞は、生活習慣病の低年齢化が原因の1つと言われています。

食生活の欧米化に加え、

  • ファストフード
  • コンビニ食

などの普及で、幼少期からの食生活が偏っていることもしばしば。

そうなると、低年齢であっても生活習慣病になるリスクが高まります。

また、生活習慣に気を付けていても発症することもあります。

免疫疾患、心臓病

病院

脳梗塞と言えば、

  • 糖尿病
  • 高血圧動
  • 脈硬化

などの生活習慣病を発症している場合は多いですが、若くして脳梗塞を起こす場合、持病が関わっている場合も多くあります。

  • 抗リン脂質抗体症候群
  • もやもや病
  • 心原性脳塞栓症
  • 奇異性脳塞栓症
  • 脳動静脈奇形

など、聞きなれない病気が原因であることがあります。

首や頭への衝撃・急激な圧迫

運動

趣味や健康のためにスポーツを行っている人も多いと思います。

しかし、そういったスポーツの中で起こった怪我によって、脳の中の動脈が裂けてしまう「脳動脈解離」が起きる場合があります。

脳動脈乖離が起きると、血管が狭くなり詰まってしまい、脳梗塞を起こすことがあります。

ピルや片頭痛

頭痛

ピルや片頭痛の薬を長期間服用している場合に、

  1. 血液の凝固異常が起こり
  2. 血管が詰まりやすくなる

というデータもあります。

特にピルは、エストロゲンの含有量が多ければ多いほど血液凝固異常を引き起こしやすいと言われています。

ストレス耐性がない

ストレス

これは個人差が大きいかと思いますが、ストレスを過剰に感じ続けると、脳梗塞の危険性が高まります。

というのも、人がストレスを感じた時、体の中では、

  1. 血管が収縮する
  2. 血圧・脈拍が上昇する

ので、血管にも負担がかかってしまいます。

また、ストレスを溜め込むことで自律神経系にも支障をきたします。

そういったものが相互に作用して脳梗塞を発症してしまうことがあります。

初期症状を見逃すな!

虫眼鏡

若年性脳梗塞でも、初期症状は脳梗塞と変わりません。

  • めまい
  • 物が二重に見える、見えにくい
  • 体の片側が動きづらくなる
    (片麻痺)
  • ろれつが回らない
    (構音障害)
  • 意識障害
  • 脱力感

などといった初期症状が見られ、初期症状は梗塞が起こった場所によって変化します。

また、TIAと呼ばれる症状が見られることがあります。

TIAとは?

疑問

TIA(一過性脳虚血発作)と言うのは、血管が一時的に詰まった(脳梗塞が起こった)ものの、血栓が流れて詰まりが解消されたことにより、初期症状が消失するものです。

このTIAが見られてから、4時間半以内であれば、t-PAと呼ばれる血栓溶解療法が適用されますので、大きな手術をすることなく血栓をなくすことが可能です。
(2013年のTIAに関するガイドラインの変更で適用時間が長くなりました。)

私の経験上、初期症状の現れ方は様々で、はっきりと

  • 片麻痺
  • 構音障害

が出ることもあれば、素人目にはわかりづらいこともありました。

しかし、何事もオーバートリアージ(考えられる結果の内、より悪い方であった場合を想定した行動をすること)で動いていく事が大切ですので、あまり楽観視し過ぎず、早めに病院へ行くことが大切です。

若年性脳梗塞を予防するには?

朝日

若くても脳梗塞になることがあると分かれば、予防をしたいと思うのは当然でしょう。

若年性脳梗塞を予防するためには何をすべきかをご紹介します。

ここに挙げた予防法が全てではなく、生活習慣や持病との兼ね合いももちろん絡んでくることですので、

  • 規則正しく過ごす
  • 栄養バランスを考えた食事を摂る

などと一緒に、参考にしてみて下さいね。

激しすぎる運動を控える

運動 (2)

持病もなく脳梗塞になる時は、激しい運動による動脈解離が多いそうです。

なので、

  • 普段運動を全くしないのに急に激しい運動をする
  • 無理に首や頭に負担がかかるような運動をする

などは控えめにするのがいいでしょう。

スポーツや入浴で汗をかく時は、水分補給を十分に

スポーツドリンク水

血中の水分が減ると、血液がドロドロになるのはみなさんも知るところだと思います。

なので、汗をかく時(運動前、入浴前など)には、しっかり水分補給をしてから臨みましょう。

自分では大丈夫だと思っても、体の中では水分不足になっているなんてこともありますからね。

喉が渇くと自覚するまで飲まないのは、水分補給のタイミングが少し遅いのだと思ってくださいね。

ストレス耐性を付ける、上手く発散する

女性笑顔

ストレスに耐える力をつける、ストレスを上手く発散することも大切です。

ストレス耐性といっても、すぐに付くものでもありませんし、結局どう受け流せるかになると思います・・・(笑)

しかし、ストレス発散をすると

  • 梗塞の予防
  • 自律神経の不調の予防

などにもなりますので、自分にあったストレス発散方法を見つけてみてください。

まとめ

若くてもなることがある脳梗塞。

もちろん、確率としては高齢者よりも低いでしょう。

しかし、「なることもあるんだ」と知っているだけでも違ってくると思います。

若さゆえに、無理もできてしまうので病院にもなかなか行けないBeauty Charge世代でも、油断は禁物ですね。

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