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目指せ、紫外線100%カット!知っておきたい日傘の紫外線対策方法!

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みなさん、日傘は使われていますか?

夏は暑さだけではなくて、その強烈な紫外線も対策が必要ですよね。

いまや男性にも愛好者が増えていると言われている日傘に注目です。

そもそも紫外線とは何者なのでしょう?

私達はなぜ日傘を差すのでしょう?

そう、紫外線から身を守るのが目的ですよね。

では、その紫外線の事をどれほどご存じでしょうか?

良くわからないけど、身体に悪そうな紫外線を知る事から始めましょう。

紫外線は、なぜ紫の外なのか?

紫外線は太陽光線の成分のひとつです。

その太陽光線には、目に見える光(可視光線)と、目には見えない光(不可視光線)のふたつが存在します。

この目に見えない光(不可視光線)こそが、紫外線なのです。

一方の目に見える光(可視光線)は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色で構成されています。

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少々難しいお話になりますが、この七色は波長の長い順に赤~紫へと並んでいます。

これは空に見える虹の並びと同じなのですが、この時に一番波長の短い色が紫です。

その紫の更に外側に位置するのが紫外線なのです。

つまり、紫を越えたと言う事で「Ultraviolet」と呼ばれているのです。

UVカットなどの「UV」とは、この「Ultraviolet」を略したものなのです。

因みに、日本語では「紫の外」と言う事で紫外線と表記されています。

紫外線は本当に悪者なのか?

確かに紫外線は人体に悪影響を及ぼします。

まず思いつくのが、肌を黒くさせる日焼けですよね。

更には、シミ・ソバカス・色素沈着などと進行し、これらの蓄積によって状況が増々悪化すると、肌荒れ・肌の老化・しわ・たるみへと…あぁ、恐ろしい。

そして、最悪の場合は皮膚がんへと症状を悪化させてしまうのです。

こんな話を聞くと

「やっぱり紫外線は悪者だ!」

そう考えてしまいますが、実は紫外線には大きなメリットが隠されています。

私達は紫外線を浴びると、骨を形成するビタミンDを作りだします

つまり、骨粗鬆症を防ぐ役割があるのです。

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長時間肌を晒すのが、危険である事言うまでもありませんが、15分間~30分間の短時間であれば、紫外線を浴びる行為(日光浴)は、むしろ健康にプラスの働きをすると言われています。

日傘の効果は色で決まる!

日傘を選ぶ際に、最も重要視されるのが色ですよね。

いったい何色の日傘が効果的なのでしょう?

常に比較される白or黒。それこそ白黒はっきりとさせましょう。

まず、白の日傘は、光を「反射」させる事で紫外線をカットします。

一方の黒の日傘は、光を「吸収」させる事で紫外線をカットします。

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「反射」と「吸収」。全く異なる仕組みで紫外線を防いでいるのです。

数値の上では若干ですが、黒の方がUVカット率は高いと言われています。

しかし…実は黒は赤外線も吸収してしまうのです。

これも対策が必要なの?やっかいな赤外線

目に見える光(可視光線)の一番波長の長い色「赤」の更に外側に存在するのが赤外線です。

こちらも目には見えない光(不可視光線)ですが、紫外線と違い物体に当たると熱を発生させるのです。

暖房器具などで熱源として使用されているので、ご存じの方も多いかと思います。

前の項でも触れましたが、黒は紫外線と同様に赤外線をも吸収してしまうのです。

つまり…日傘の中に熱がこもってしまい「暑い!」となるわけですね。

これも大問題…紫外線はどこからでも攻撃してくる!

紫外線はどこからやってくるのでしょうか?

もちろん、太陽から届くものだから空から降り注いでくるのでは?

間違いではありませんが、完全な正解ではありません。

紫外線は地面からもやってきます。
そう、照り返しです。

つまり、この照り返しの事を考えて、日傘の内側にも目を向けてみましょう。

ここまで進めてきた日傘の色のお話が、外側だけではなくて、内側にも同じ事が言えるのです。

白は「反射」、黒は「吸収」でしたよね。

地面からの照り返しで、日傘の内側に当たった光が反射すると言う事は…そう、その光は全て顔に当たってしまうのです。

空から降り注ぐ光を遮っても、地面からの強い照り返しをたっぷりと浴びてしまっては、何の為に日傘を差しているのか分かりません。

と、言う事は…もしかして理想的な色って?

様々な角度からメリット・デメリットをお伝えしてきました。

もうお気づきですよね。

 

  • 外側は紫外線を反射させて、熱を吸収させない「白」
  • 内側は紫外線の反射を抑えて吸収させる「黒」

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はい、理論上はこの組み合わせが最強なのです!

素材に遮光率…まだまだあります! 日傘選びのポイント

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みなさん日傘を選ばれる時に素材は気にされますか?

やはり天然素材の綿・絹・麻が涼しそう。対して化学繊維のポリエステルは熱がこもって暑いのでは?
そう思っていませんか?

これは不正解です。素材による差はないのです。

日傘の中で感じる涼しさは、先の項でお話した赤外線と目に見える光(可視光線)をどれだけカットできるのかで決まるのです。

なるほど!

そこでさっきの外側が白、内側が黒の組み合わせが勝利となる訳ですが…。

実は、もうひとつ肝心な事がありまして…それは、「遮光率」です。

内側に黒を選ぶ事は間違い無いのですが、外側については科学的に加工された遮光率が重要になります。

「え? さっき光を反射させる白が最強って…」はい、その通りなのですが、それはあくまでも色のお話でして、実際にはこの遮光率に注目してください。

遮光率にも色々ありまして…

遮光率には、大きく分けて「UVカット傘」「遮光率99%

「遮光率9.99%」「完全遮光」の4つのグレードがあります。

それぞれに次の様な特色があります。

UVカット傘

紫外線反射材を使って加工された商品ですが、繊維の隙間から光が差し込む可能性があるので、紫外線対策としては信頼性に欠けます

遮光率99%

数値の通り1%の紫外線が日傘の中に入ってきます。

もちろん、完全な遮光は望めません。

遮光率99.99%

ほぼ完全に近い状態まで紫外線をカットします。

信頼性はかなり高くなります。

完全遮光

その名の通り100%完全に紫外線をカットします。

これこそ最強の日傘です。

因みに、遮光効果は布地に加工させているものですので、当然の事ながら経年劣化します

 

古くなった日傘は、購入当初のパフォーマンスを発揮しませんのでご注意ください。

日傘の差し方で効果が変わる?

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冒頭にもお伝えしましたが、日傘は紫外線から身を守る為に差します。

つまり、傘の中へ身体が隠れていなければ意味がありません。

では、どうしたら良いのでしょう?

簡単な事です。できるだけ身体に近づけて差せば良いのです。

日傘でできた影の中へ身体を収めて、顔はもちろん、腕や首など肌が露出している箇所を守るのです。

紫外線はあらゆる方向から襲ってきます。

油断は禁物ですよ!!

日傘は夏のファッションアイテムのひとつです。

その効果を最大限に発揮させて、涼しいおしゃれを楽しんでください。

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