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捨てちゃダメ!とぎ汁を使った「お米の発酵水」のアンチエイジング効果と使い方

米とぎ汁

(2017年1月12日に更新しました)

みなさんは、毎日白米を食べられますか?

白米を炊く前にお米を洗いますよね?

そのお米のとぎ汁は、昔から、生活の中で、洗顔やお掃除や植木の水やりにと使われていたといいます。

お米のとぎ汁を少し応用させ、とぎ汁を発酵させたのが「お米の発酵水」です。

発酵水と言っても、とぎ汁を1日置いておくだけなのでとっても簡単です。

お米の研ぎ汁を置いておくだけで、

  1. 乳酸菌が増え
  2. 還元力が高まり
  3. 美容や健康に効果バツグン!

な「お米の発酵水」になるといいます。

今回は、美容にも健康にも効果抜群な「お米の発酵水」についてご紹介します。

最後には、実際にどのように使うことができるかのレシピもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

女性の味方!「お米の発酵水」で美肌を目指そう

お米を洗い終わったら、お米のとぎ汁は流してしまいますよね・・・。

いまからご紹介する「お米のとぎ汁」の健康効果を知ってしまうと、棄てるのがもったいなくなってしまうかもしれませんよ。

今から、お米の発酵水の健康・美容効果についてご紹介していきます。

還元力アップでアンチエイジング効果!

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お米のとぎ汁には、

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンE
  • セラミド

など、肌を健やかに保ってくれる成分が豊富に含まれています。

ビタミンなど豊富に含まれているとぎ汁を、瓶に保存し1日常温で置いておくことで、発酵が進み「酸化還元値」が低くなります。

酸化還元値は、酸化状態ではプラスになり、還元状態ではマイナスになるといいます。

人間の体は、

  • 酸化のプラスの状態では「さびや老化につながる」
  • 還元のマイナスの状態では「細胞が元気になって若返る」

といわれています。

酸化還元値がプラス250ほどだったお米のとぎ汁を、12〜24時間置いておくことで酸化還元値がマイナス500前後になったといいいます。

つまり、お米のとぎ汁を1日置いて発酵させたことで、還元力が高い「お米の発酵水」になるというのです。

乳酸菌アップで美白効果!

東京農業大学の前橋健一先生に、「お米の発酵水」の中の菌の状態をチェックしてもらうと、お米の発酵水の中には乳酸菌がたくさんいることが分かりました。

乳酸菌には

  • 保湿
  • 美白作用

があり、

  • 肌に潤いを与える
  • 保湿力
  • 美白力

などをアップしてくれる効果があります!

「3とぎ水」が一番還元力が高く、美容にも効果抜群!

今まで「お米の発酵水」をご紹介してきましたが、「お米の発酵水」といっても、実は3種類あるのです。

ここからは、3種類のお米の発酵水についてご紹介していきます。

汚れ落としに!「1とぎ水」「2とぎ水」

お米を洗った後

  • 1回目にといだ水を「1とぎ水(ひとぎすい)」
  • 2回目にといだ水を「2とぎ水(ふたとぎすい)」

と呼び、発酵水の2種類になります。

見た目は1とぎ水の色が一番濃く、2とぎ水の方が薄くなっていきます。

「1とぎ水」「2とぎ水」は、洗浄力等が強いため、

  • お掃除や鍋の汚れ落とし
  • 洗濯

などにつかうとその効果を最大限に発揮します。

化粧水やパックに!「3とぎ水」

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そして今回注目するのが

  • 3回目にといだ水の「3とぎ水(みとぎすい)」

「3とぎ水」は、1、2とぎ水と比べてほとんど色はなく、また、くせがななく匂いも出にくいため、

  • 洗顔
  • 洗髪
  • 化粧水
  • パック
  • 入浴

などの美容にオススメです。

また「3とぎ水」は、

  • 煮物のあく抜き
  • 魚の臭みとり

など料理の下ごしらえにも使えます。

お米の発酵水の使用上の注意

注意 (3)

肌に使用する場合には必ずパッチテストをする!

お米のとぎ汁の発酵水が肌に合わない方もいらっしゃいます。

その他、肌が弱っているときには刺激になってしまうこともあります。

そのため、発酵水を二の腕の内側に塗り、24時間様子を見て

  • 腫れ
  • かゆみ
  • 赤み

などが出ないかのパッチテストを行ってから、活用するようにしてくださいね。

常温保存、1~2日で使い切ること!

ちなみに、発酵水は冷蔵庫で保存すると還元力が落ちてしまうため、

  1. 常温で保存
  2. 必ず1〜2日で使い切る

を守るようにしてくださいね。

お米の発酵水の作り方

ここからは、主に「3とぎ水」の作り方についてご紹介していきます。

「3とぎ水」を作る工程で「1とぎ水」「2とぎ水」もできてきますので、お掃除などに活用されてもいいですよね。

健康・美容効果バツグンの「3とぎ水」の作り方

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3とぎ水は、還元力が一番強く、毎日の洗顔やパックなどの美容に利用することができます。

その他、掃除や消臭、アク抜きや臭み取りなど料理の下ごしらえにも利用することができますよ。

材料

  • 白米(生) 2〜3合
  • 水 適量
  • 500ml程度の透明なふた付きの容器
    (中を直接洗える広口瓶が望ましい)
  • ボウル
    (お米を洗うためのもの)

 

作り方

  1. ボウルにお米を入れます。ゴミやお米の表面の雑菌を洗い流すために、多めの水を注いで、ざっと2、3回かきまぜてから、その水は捨ててください。
  2. 500ml程度の水を加え、お米をとぎます。
  3. 2で出たとぎ水を容器にいれます、これを「1とぎ水」と呼びます。
  4. 1のボウルに同様に500ml程度の水を加え、お米をとぎ、とぎ水を別の容器に入れます。これを「2とぎ水」といいます。
  5. 1のボウルに同様に500ml程度の水を加え、お米をとぎ、とぎ水を別の容器に入れます。これを「3とぎ水」といいます。
  6. 容器にふたをして、夏場は6〜12時間、冬場は12〜24時間、常温において保存してください。

お米の発酵水を使った美容レシピ

ここからは、お米の発酵水を使った美容レシピをご紹介していきます。

「3とぎ水」で洗顔することで美肌へ!

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洗面器に「3とぎ水」と水は半分ずつ入れ、洗う。

洗顔料なしで、

  • 脂汚れが落ちる
  • 乾燥しなくなる
  • つっぱり感がなくなる

などの効果を実感できます。

メイクの汚れは落ちないのでクレンジングをしてメイクを落としてから「3とぎ水」で洗顔をするようにしてくださいね。

シワやシミになじませる

洗顔後、

  • シワ
  • シミ

などの気になる部分に「3とぎ水」をなじませるのもオススメです。

発酵水に含まれる

  • 乳酸菌
  • ビタミン
  • セラミド

などの成分の効果や還元力の高さにより、肌の保湿や美白効果が期待できますよ。

「3とぎ化粧水」で乾燥知らずの肌へ

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  • 秋冬の乾燥しやすい季節
  • オフィスなど乾燥している場所

などに行くときにオススメなのが、「3とぎ化粧水」です。

「3とぎ水」をスプレーボトルに入れ携帯し、メイクの上からミスト化粧品として肌にシュッシュと吹きかけると、肌を保湿することができます。

「3とぎ水パック」で美白&しっとりもちもち肌へ

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「3とぎ水」を入れた容器の底に、白い沈殿物がたまっているかと思います。

その白い沈殿物をスプーンですくい、顔に塗布して2〜3分パックします。

全体に塗布してもいいですし、

  • シミ
  • シワ

が気になる部分だけに塗布するのでも大丈夫です。

3とぎ水パックを洗い流せば、

  • 肌の色が明るくなる
  • しっとりもちもちとした肌になる

などの効果を実感できると思います。

まとめ

いかがでしたか?

お財布にもお肌にも優しい魔法の美容液「お米の発酵水」。

1日置いておくだけで、簡単にできあがるというのもいいですよね。

今日のお米のとぎ汁を、早速活用してみてくださいね。

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※今回の記事は、下記の書籍を参考にさせていただきました。
体も家もピカピカになる「お米の発酵水」

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