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美味しくて心と体に効く!自宅で簡単な自家焙煎コーヒーの効果・効能とは?

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世界中で人々に愛されて続けているコーヒーですが、飲料水に次いで世界で2番目に多く消費されている飲み物といわれています。

これほどまでに飲まれ続けているのには美味しさもさることながら、心身ともに心地よい作用を無意識に感じられるからではないでしょうか?

一般にカフェインの眠気覚まし効果や、香りによるアロマテラピー効果は有名ですが、健康効果や美容効果が驚くほど詰まっています。

また、飲み方や鮮度によっても効果が違い、逆効果になる事はあまり知られていません。

ここでは、コーヒーの健康効果だけではなく鮮度による効能の違いや、酸化していないコーヒー豆をいつでも飲める自家焙煎についてお話したいと思います。

10世紀頃から知られる、コーヒーの健康効果

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コーヒーが史実として残っている一番古いものは900年頃アラビアの医師ラーゼスによって書かれたものとされています。

そこにはコーヒーには消化促進効果、強心作用や利尿効果などの薬理効果を臨床結果から認める詳細な記録が残されていますが、その後イスラム教徒の医師アヴィセンナ(980〜1037)も同様にコーヒーの医学的効能の文献を残しています。

こうした医師たちの記録により、コーヒーは単なる飲み物ではなく薬としても認識されるようになっていきました。

また、こんなコーヒーの起源伝記も残っています。

エチオピアのヤギ飼いカルディーが牧草地に生えている灌木の実を食べて興奮状態になるヤギを不思議に思い自分も食べてみました。

すると気分爽快になり踊りはじめてしまったそうです。

その話を聞いた修道院の院長がその実を悪魔の物質だといって、火に投げ込むのですが芳香が立ちのぼり、その香りの良さに神の元からつかわされた物だと確信しました。その実を抽出して修道僧たちに飲ませて夜の祈りで居眠りさせないようにしたそうです。

その話が魔法の木の実として国中に広まり、若い頃のように元気になったという者や、眠気がさめる、気分が晴れやかになるという者も出てきて競って求められるようになったそうです。

もしかして万能薬?こんなにあるコーヒーの16の効果・効能

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このように千年以上前からコーヒーの薬理効果が医師によって伝えられてきましたが、現在では下記のようなより細分化された多くの効能が分っています。

  • 糖尿病予防
    (カフェインやクロロゲン酸が血糖値を下げる!)
  • 消化促進効果
    (カフェインとポリフェノールが胃液の分泌を促進!)
  • ダイエット効果
    (クロロゲンが脂肪燃焼を促進!)
  • 解毒作用&利尿作用
    (カフェインやポリフェノールが肝機能・腎機能を高める!)
  • 動脈硬化予防
    (ニコチン酸が善玉コレステロールを増やす!)
  • 頭痛や二日酔い解消効果
    (カフェインの鎮痛作用!)
  • 覚醒効果
    (コーヒーの香りが中枢神経を刺激!)
  • うつ病予防
    (ポリフェノールなどの抗酸化物質でリラックス!)
  • アンチエイジング効果
    (ポリフェノールなどの抗酸化物質により活性酸素を退治!)
  • ストレス解消効果
    (香りや苦味により気分リラックス!)
  • 低血圧や高血圧の予防
    (適量を飲むことでカフェインの血行促進が期待!)
  • 肝臓ガン・大腸ガン・胃ガン予防
    (ポリフェノールの抗酸化作用!)
  • 疲労回復効果
    (カフェインの刺激作用!)
  • 偏頭痛予防効果
    (カフェインが脳内の血流を改善!)
  • 美肌・美白効果、シミ予防
    (クロロゲン酸の強力な抗酸化作用により美肌に!)
  • 便秘解消効果
    (カフェインが胃腸を刺激!)

など、書ききれないほどたくさんの効能がありますが、あらゆる美容・健康効果があり老化防止にも有効な万能薬のようです。

主にカフェインやポリフェノールとその中のクロロゲン酸、ニコチン酸、香りによるアロマテラピー効果が体にとって有効に働いてくれるようです。

コーヒーのデメリットと解消法

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こんなにたくさんの素晴らしい効能があるコーヒーですが、飲み方次第でデメリットにもなってしまいますので、ご用心ください。

しかし、デメリットを回避できますのでご安心を。

空腹時のコーヒーに注意!

空腹時の飲用は胃液の分泌を促進しても消化物が無いために胃が荒れてしまいます。また大量の飲用も胃痛や胃が荒れる原因になります。同じ原理から消化性胃潰瘍にも注意が必要です。

空腹時を避ければOK!

空腹時を避けた食後の飲用や適量を守れば胃への負担はありません。

鉄分と一緒の飲用に注意!

コーヒーに含まれるタンニンは鉄イオンと結びついてしまうため、鉄分の吸収を阻害して、貧血になることがあります。

食後を避ければOK!

食後30分の飲用を避ければ、問題ありません。

コーヒーを飲んだままの口に注意!

コーヒーにはニンニクやニラなどの臭いの強い食物による口臭予防効果がありますが、コーヒーの成分が舌の表面に付着したままになると、口腔内のpHが下がり、逆に口臭の原因となってしまいます。

コーヒーを飲んだらすぐうがい!

コーヒーの飲用後は口内を水ですすぐことをおすすめします。

妊娠中のコーヒーに注意!

コーヒーに多く含まれるカフェインには乳児死亡や流産のリスクがあるという研究が発表されていますので、妊娠中の女性は飲用を控えることをおすすめします。

ストレスが溜まるくらいなら・・・

しかし、「コーヒーが飲めない!!」とストレスを溜めてしまっては逆効果になりますので、カフェインレスコーヒーの利用や、1日3杯以下にとどめるなどカフェインの摂取量に注意しながら香りや味を楽しんでください。しっかりと産婦人科の先生に確認も忘れずに!

見落としがちなコーヒーの酸化について

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美味しくて心と体に嬉しい効果をもたらしてくれるコーヒーですが、酸化したものは逆効果になるということはご存知でしょうか?

コーヒーの有効性分は酸化することによって変化し、本来の効能や香りが損なわれてしまいます。

コーヒー豆は焙煎後、空気に触れることによって酸化が始まります。挽いた状態だとさらに酸化が加速し、淹れて30分で酸化するため、コーヒーの効能を最大限に引き出すには、焙煎後の豆を淹れる直前に挽き、淹れたてをすぐに飲むことが重要です。

一般的にコーヒー豆の賞味期限は焙煎後2週間といわれていますが、効能を考えると3日〜1週間以内をおすすめします。

また、酸化による活性酸素の発生については老化の促進、胃への負担、ガンや糖尿病、アトピーなどの疾患の引き金になるためあなどれません。

コーヒーを飲んで吐き気がしたり、気分が悪くなる場合には、酸化したコーヒーを飲んでいる可能性があります。

自家焙煎コーヒーのススメ

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酸化したコーヒーの悪影響を考えると、出来るだけ焙煎後すぐのコーヒー豆を手に入れたくなりますね。

最近では、自家焙煎豆を販売するお店も増えて焙煎したての豆が簡単に手にはいるようになりましたが、実は自宅でもコーヒー豆の焙煎は簡単に行えます。

手軽な焙煎器具や生豆を販売するコーヒー専門店やネットショップもあり、コーヒー好きの間では密かなブームにもなっています。

また、特別な器具がなくても、焙烙、ゴマ煎り網、フライパン、ゆきひら鍋、土鍋、ポップコーンメーカー、などでも焙煎が可能で、生豆を油で素揚げにするという面白い裏技もあります。(この場合、ペーパードリップにすればペーパーフィルターがよけいな油を吸い取ってくれるので油っこさは感じなくなります。)

酸化防止以外の効果では、焙煎時はコーヒーのよい香りが部屋中にひろがり、最高のアロマテラピー効果を得られます。

コーヒーを飲むよりも強く香りが感じられるため、自家焙煎のおススメの理由のひとつにあげられます。

焙煎の方法はゴマを煎る要領で生豆を焦がさないように器具を揺すりながら行いますが、豆の色が普段購入しているものと同じくらいになったら出来上がりです。

焙煎具合を浅煎りから深煎りまで好みによって変えることが出来るのも自家焙煎の魅力です。

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↑生豆

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↑浅煎り

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↑深煎り

浅煎りは酸味が強く苦みは控えめ、深煎りは酸味が消えて苦みが増すので、同じ生豆でも味のバリエーションの変化が楽しめます。

カフェイン含有量についても浅煎りは多く、深煎りは少なくなるため、その日の気分やカフェインの必要に応じて使い分けすることが可能です。

まとめ

このように900年から医学的効能が認められ、飲料水に次いで世界で2番目に消費されているコーヒーには美味しさだけではない数々の美容・健康効果やアンチエイジング効果が期待できます。

その効果を最大限に引き出すためにも酸化しない状態で飲用することが重要ですが、コーヒーの香りや味を楽しみながら最高の恩恵を得るためにも、自家焙煎をはじめてみませんか?

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